これからもまだまだ一緒に居られると思っていた愛描が、突然の病気の為天国に行ってしまってから1年が過ぎようとしています。時間が戻ればいいのにと何度も思いました。見とれなかった後悔はずっと持ち続けると思います。1周忌を迎えることにより、やっと遺影を用意する気持ちになりました。日が無い中、迅速に対応してくださり心から感謝しています。届いた遺影を見て、小2の息子が、生きてるみたいと、猫が帰ってきたみたいに喜んでいます。この遺影を見て、もう本当にこの世には居ないんだと改めて思いました。でも、綺麗に遺影という形にしていただいて、嬉しく思います。明るい日がさすお花畑で安らいでいるように柔らかな遺影です。私達の想いを、形にしていただき、本当にありがとうございました。これからも、同じようにつらい気持ちでいる方の、お力になっていただけますよう、応援しています。